ハイスピードドライバ(HSD)は、さまざまな把持と操作の方法が可能です。順手(ノーマルポジション)・逆手(リバースポジション)操作を駆使することで、従来のドライバでは作業が困難であった状況でも、無理なくしかも迅速・軽快に作業ができるようになります。
下は、リバースポジション操作によるドライバ操作例です。
場所的な制約から、作業者がネジに正対できないような状況でも、腕とドライバを入れることができれば、ネジの操作が可能で、さらに早回しも効きます。
ドライバ操作の動画(HighSpeed Driver 17)を HSD詳説1 ~高速性と柔軟性~ の、「様々なネジの状況に対する高いアクセス性能」の項にアップいたしました。
本ドライバの柔軟性と、さまざまなネジの状況に対するアクセス性能の高さを示す例として、ご参照いただければ幸いです。